お久しぶりの更新となってしまいました。クリプトトレーダーのナックルです。
今日は何と言っても$ARB上場戦ですね!色々な戦略や価格予想がTLを賑わわせてます。私も、ステーブルコイン不安から円に退避させていた資金を、CEXやウォレットに移動させて準備していますw
私は一週間から数週間レベルの比較的時間軸長めのトレーダーなので、安い価格での即売りは考えていないです。「まぁこれくらいの価格だったら売ってあげてもいいかな〜」という極めて生意気な態度で臨もうと思っていますw
実際のところは、直コンやBotをゴリゴリに使える強者と互角に渡り合えるとは思っていないので、上場即売り勝負からは降りるという感じです…。負け犬根性が染み付いた消極的な姿勢で情けなくなりますが、勝てない勝負には参加しないというのも、クリプトで長く生き残るために必要なことなんじゃないかと思ったりしています。
とりあえず、今日の祭りは楽しみたいですね!
さてさて、久しぶりのNewsletterとなりますが、現在、発信のスタイルを模索中です…。というのも、発信にGenerative AIをどんどん使っていきたいと思っているからです。
今日のNewsletterは、3/22〜23のニュースの中から、私が取り上げたいと思ったニュースをChatGPTに要約してもらったものを載せてみました。
読んでくださっている方々への価値提供としては悪くないのではないかと思いますが、較正など予想以上に手間がかかりました…。
Daily Newsとして毎日発信していく…のは、また先日のUSDC Depeg騒動のような事件が起きてリズムが崩れると更新が滞ってしまうことが容易に想像できるので、毎日発信するとは言えません。「不定期更新」でDeFi特化のニュースを発信していこうと、今のところは考えています。
また、前回まで書いていたような「一週間を振り返る」記事も続けていきたいと考えています。
あの記事を書いているときに、一週間の出来事を振り返り、自分の考えをまとめ、翌週のトレードのアイデアを練る…。そういうことができているので、私にとってはとても貴重なアウトプットの場となっています。これからも読んでいただけると嬉しいです。
USDC Depeg騒動…EulerのExploit…$ARBのエアドロ発表…と盛り沢山の2週間で、自分自身取りこぼしているニュースがたくさんあるのですが、現在、鋭意まとめ中です。
見出しだけのうっっすい記事になりそうですが、まとめ終わり次第、アップデートしようと思っています。
前置きが長くなりました。本日のお品書きはこちらです。
Coinbase、SECからウェルズ通知
Circle、フランスでライセンス申請
SEC、SushiSwapに召喚状を送付
Arbitrum、DAOエアドロップを発表
Raft、stETH担保のステーブルコインをリリース
Obligate、Polygonで債券を発行
それではDeFiニュースのCatch Up、始めていきましょう!
💡 Mainstream
Coinbase、SECからウェルズ通知
Coinbaseは、上場されたデジタル資産、ステーキングサービスのCoinbase Earn、Coinbase Prime、およびCoinbase Walletに関して、SECからウェルズ通知を受け取りました。
この通知は正式な告訴ではありませんが、証券法違反の可能性に対するSECの執行措置を検討していることを示しています。通知にもかかわらず、Coinbaseの製品とサービスはこれまで通り運用されます。
Coinbaseは、登録ルートに関してSECとの関与を試み、規制の明確化を求めていますが、規制の混乱と指導の欠如に直面しています。Coinbaseは、有価証券を上場していないと主張し、ルールに従うことに取り組んでいますが、明確な規制の枠組みが必要です。
Circle、フランスでライセンス申請
Circleはフランスでライセンス付きの電子マネー機関およびACPRおよびAMFの下で登録済みのデジタル資産サービスプロバイダーになるための申請を行いました。
この動きは、Circleがヨーロッパでの事業拡大に取り組む意志を示しており、フランスが地域活動の重要な拠点となることを意味しています。
Circleは、DASP規制体制の下で完全な認可を受ける最初の企業を目指しています。登録が成功すれば、Circleはフランスの顧客に製品とサービスを提供し、EUROCステーブルコインを展開し、暗号資産市場(MiCA)規制と整合することができます。
SEC、SushiSwapに召喚状を送付
米国証券取引委員会(SEC)は最近、SushiSwapおよびその「ヘッドシェフ」Jared Greyに召喚状を送付しました。Greyは、SECの調査に関連する費用をカバーするために、Sushi DAOから300万USDTの法的防衛基金を求めています。
SushiSwapは昨年、貢献者とDAOの責任を軽減するために法人を設立しようとしました。
🏦 DeFi
Arbitrum、DAOエアドロップを発表
DAOエアドロップの詳細を発表します。
DAOとコミュニティトレジャリーを持つプロジェクトのみが参加資格がありました。 ArbitrumのDAOトレジャリーへのトークン配布は、展開日、マルチチェーンまたはネイティブかどうか、取引量と価値、TVL、流動性などの要素を考慮して行われました。
エアドロップは、ユーザー間でガバナンス権限を広く分散させることを目的としており、助成金プログラムの代わりではありません。 そのようなプログラムは、まもなくFoundation / DAOによって開始される予定です。
Raft、stETH担保のステーブルコインをリリース
Raftは、不変で分散型の貸付プロトコルであり、Lido Staked Ether(stETH)によってのみ担保されたステーブルコインを利用できます。
Rは、stETHで裏付けられた最初のUSDステーブルコインであり、分散型エコシステム内で選択されるステーブルコインを目指しています。これにより、ETH StakerはRを借りながら利益を得られ、資本効率の高い借り入れ方法が提供されます。
Raftは、間近に控えた上海アップグレードや従来の銀行の破綻が懸念される中、最適なタイミングでの立ち上げとなります。
Raftは、JumpやWintermuteなどが支援するベンチャーDAOであるTempusチームによって構築されています。
🏢 RWA
Obligate、Polygonで債券を発行
ブロックチェーンベースの債務証券プロトコルであるObligateは、Polygonブロックチェーンを使用して、スイスのMuff Trading AGとともに初の銀行を介さない債券発行を実行しました。Muffは、Obligateのマーケットプレイスを利用してトークン化された社債を販売しましたが、詳細は非公開です。
スイスで金融仲介業者として規制されているObligateは、銀行に頼らずに企業が社債やコマーシャルペーパーを発行することができます。
この開発は、分散型金融(DeFi)のオンチェーン債務市場の拡大を示しており、企業や洗練された投資家にリアルワールドの金融サービスを提供しています。
「要約:ChatGPT,監修:ナックル」のニュースまとめ、どうだったでしょうか?
「微妙だよ」って思われた場合はご指摘いただけるとありがたいです。
こちらのコンテンツは情報共有のみを目的としており、投資に関するアドバイスではございません。CryptoやDeFiは非常にリスクが高いため、投資を行う前には必ずご自身で調査を行ってください。